プレスリーの銅像





エルビス・プレスリーが又ハワイに帰って来た。
1973年 世界に向けてTV放送された歴史的なコンサートが開催された
ニール・ブレースデール センターの前にコンサートの時と同じ衣装、
ビーズをちりばめ高い襟をつけた衣装のエルビスの等身大の
銅像が建てられた。





エルビスはハワイとの縁が深くハワイを舞台とした映画を3本、
”ブルー・ハワイ”(1961)、”ガールス・ガールス”(1962)、
”パラダイス・ハワイアン・スタイル”(1966)に出演している。

1973年の”エルビス ハワイからアロハ”のショーは40カ国で放映され
15億人が観たといわれ米国での視聴率も51%と驚異的なものであった。
エルビスは1977年8月17日に42歳で亡くなったがこの銅像は
逝去30周年を記念して建てられた。

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