ホノルル・ハレ(市庁舎)のクリスマス 南キング通りとパンチ・ボール通りの角にあるホノルル市庁舎は 当時流行したカリフォルニア、スペイン植民地様式を取り入れ 1928年に建設された。 白い塔とオレンジ色の瓦屋根が特徴の「ホノルル・ハレ」は 1978年ハワイ州庁歴史地区の一環として国から 歴史的建造物に指定された。 毎年クリスマス シーズンには「ホノルル・シティ・ライト」と称し 「ホノルル・ハレ」の一角はクリスマスデコレーションで 華やかに飾られる。 特に建物の中、一階ホールにはきらびやかなツリーが立ち並び そのデコレーションの豪華さにクリスマス気分を満喫させられる。 そして庁舎の前には毎年巨大なクリスマスツリーが設置され、 特大のサンタクロースとサンタクロース婦人の人形もお目見えし、 夜には華やかなイルミネーションを見るために 観光客又地元の人達も遠くから遥々訪れる。 |
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