アラモアナ　ショッピング　センター

アラモアナ　センターは２００９年８月に創業５０周年を迎えた。
ハワイがアメリカの５０番目の州となった１９５９年にかつて沼地だった
５０エーカーの埋め立て地に当時としては米国最大のショッピング　センター、
アラモアナ　ショッピング　センターがオープンし
現在ではショッピング、ダイニング、エンターテイメントの中心地として
地元の人々はもとより世界中から訪れる観光客の間でも
ハワイNO1のスポットとして賑わっている。



５０年前の８月１３日にオープンした当時は駐車スペースが
４０００台分とおよそ８０店舗が入居していた。
そして１１店舗が現在でも引き続き営業しており、
その中に日本のデパート”白木屋”も含まれている。

アラモアナ　センターはその後拡張を続け現在の広さは当時の２．５倍となり　
一階から３階迄２９０店もの店舗が立ち並んでいる。
アウト　ドアー型ショッピング　センターとしては今だに世界最大を誇り　
売り上げでは全米の中でも３位に記録されている。



爽やかな風が吹き抜けるセンター内では高級ブランド　ブティック、
全米チェーンのデパートや専門店、ハワイならではのスペシャル　ストアー、
多数のレストランそれに国際色豊かなフード　コート等　
広々としたセンター内を網羅するには丸一日でも足りない程である。

一階の中央にあるセンター　ステージでは様々なイベントやフラダンス、
ハワイの演奏等のエンターテイメントが催されショッピングと共に
楽しめる観光名所の一つとなっている。