カフク えびのランチ・トラック



ワイキキより約一時間のドライブで ノース・ショアー カフク(地名)に近ずくとあちこちで
”カフク。シュリンプ”と書かれたトラックが道路わきに駐車しているのが目に入る。

約10年前にカフクにトラック一台を砂糖製造所の後の広場に留めて えび料理 を
ランチとして観光客に売り始めた。





ランチ トラックのオーナーである南アフリカにも住んだ事のあるポルトガル人の母親
(と聞いている)が味付けしたと言われるえびの独特なる調理法・・
頭を取り殻をつけたままのえびに細かく刻んだにんにくとベーコンを一緒に炒めた
シュリンプ ・スキャンピやスパイシー・シュリンプ等は白いごはんと良く合い他所では味わえない美味である為 ランチ時には観光客の行列が出来る程である。

この味に感激した人達がトラックの外側に自分の名前を記念として書き残し
現在ではトラック全体がビッシリと隙間のない程の署名で埋め尽くされている。




このえび料理の人気は1台のトラックにとまらずそれぞれ にんにくバター炒め等等
味付けしたランチ トラックが年々増え続けている様である。
それに伴い需要を満たすえび養殖場の敷地も広がりつつある。




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